霞ヶ関にて「小規模事業者への農林水産物・食品の輸出支援策検討ヒアリング」

＊下記が江藤拓総理補佐官様のブログから引用
https://etotaku.exblog.jp/239347003/

主催する第１回「小規模事業者への農林水産物・食品の輸出支援策検討ヒアリング」を実施しました。

大規模な事業者が輸出をして実績を伸ばすことは勿論大事なことです。

ですが実は、多数の小規模な事業者がそれぞれは少額でも輸出を伸ばし、総額として輸出総額を伸ばしている実態があります。

そのような小規模な事業者の皆さんは、知恵も意気込みも商品力もあり、もっと海外に行って商談ができれば取引につながるのに、資金力が不足し商機を逃してしまっている場合もあると考えます。

今までの事業者の頑張りに加えて、政府が燃料を少量でも足してブーストをかけ、巡航速度に乗れるよう後押ししていくことも重要なことだと考えています。

これは決して「国の補助ありき」のビジネスモデルを考えているものではありません。

今回のヒアリングでは、プロダクトリング株式会社の山本代表取締役、J-Wire株式会社の内山代表取締役、株式会社ジーブリッジの寺澤代表取締役社長、株式会社日本農業の内藤代表取締役CEOにご出席頂きました。

最前線の貴重なご意見を頂戴しましたので、まずはこれらを踏まえ、政府の支援策をもう一度点検しブラッシュアップしていきたいと考えています。